生活相談員研究室

生活相談員の仕事内容が知りたい!

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「生活相談員ってどんな仕事をしてるの?」

そんな人のために、現役生活相談員のtakumaが、生活相談員の仕事内容ついて解説します。

この記事を書いた人

takuma

生活相談員(社会福祉士・介護支援専門員)。

デイサービスとショートステイの「生活相談員」という仕事を10年以上続けています。

このサイト「生活相談員ラボ」では、「現役の強みを生かした、現場感覚のある情報発信」をコンセプトに、生活相談員をはじめたばかりの人やこれから生活相談員になる人の役に立つ記事を書いています。

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初回面接

デイサービスやショートステイを利用したいと思っている人のところに、生活相談員は面接に伺います。

生活相談員は、なぜその人が介護サービスを利用することになったのか、その人はどのような人なのか、事前にお会いして話を聞きます。

その人にとってはじめて関わる介護施設の職員が、生活相談員になります。

takuma
takuma

生活相談員は施設の顔っていわれるね

初回面接についての記事まとめ

初回面接についてはこの記事にまとめました。

・初回面接のやり方~3つのポイント~

初回面接時の心構えについてまとめました。

・初回面接では情報収集より仲良くなることが重要!

ショートステイの初回面接に特化した記事です。

・ショートの生活相談員が利用者受入れ時に確認すべき3つのポイント

ときには問題のある利用者に当たることがあります。そんなときの対応方法をまとめました。

・「迷惑行為のある利用者」サービス利用時の判断

・【生活相談員のジレンマ】“問題行動”のある利用者の受け入れ

 

利用者基本情報の作成

面接してきた情報をもとに、その人の基本情報を作成します。

面接してきた人の情報をまとめ、他の職員と情報共有をするために必要になります。

基本情報の作成についての記事まとめ

基本情報の作成については、この記事にまとめました。

・“基本情報の作り方”具体的な3つのポイント

 

サービス担当者会議

介護サービスの利用前や介護保険証の更新の際には、サービス担当者会議(担当者会議)を行います。

担当者会議とは、その人への支援をどのように行っていくかということを、その人や家族、サービス事業者など関係者が集まって話し合う場です。

ケアマネジャーを中心にして取り行われます。

サービス担当者会議についての記事まとめ

担当者会議についてはこの記事にまとめました。

・担当者会議で何をするの?3つのポイントを解説

たまにしか利用されないショートステイって、けっこう担当者会議に呼ばれないことがあるんです。

・ショートステイの生活相談員を担当者会議に呼んでほしい理由

 

クレーム対応

生活相談員は、利用者や家族からの苦情の窓口としての役割があります。

takuma
takuma

大変な仕事だね

いつ起こるかわからないのがクレームです。

クレーム対応が嫌になって、生活相談員をやめる人もいるかもしれませんね。

クレーム対応についての記事まとめ

クレーム対応のポイントや普段からの心構えについてまとめました。

・クレーム対応は初期消火が大切だよって話

・クレーム対応において説得より納得が大切な理由

・利用者が転倒したときの心構えと対応方法