生活相談員研究室

生活相談員の自己研鑽にKindleをおすすめしたい3つの理由

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生活相談員たるもの日々の自己研鑽に努めたいもの。そして自己研鑽の王道といえば、やはり読書です。しかし、現代の日本人の読書量が月約0.6冊といわれているように、多くの生活相談員の方が読書習慣をつくれず挫折しているのではないでしょうか。

そんな生活相談員の方に、わたしは「Kindle」(キンドル) を活用した読書を提案したいと思います。

わたし自身若いころから読書が趣味でしたが、結婚して子どもが生まれてから時間がなくなり大好きな本がめっきり読めなくなってしまいました。しかしKindleを活用するようになってからは、逆に子どもが生まれる前より読書ができるようになり、去年は年間100冊以上の読書に成功しています。

ぜひあなたもKindleを活用し、自己研鑽に役立ててみてください。

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・「Kindle」ならスマホで手軽に本が読める

・「Kindle」なら隙間時間を活用できる

・「Kindle Unlimited」のコスパが最強すぎる

この記事を書いた人

takuma@takuma3104

生活相談員(社会福祉士・介護支援専門員)。

デイサービスとショートステイの「生活相談員」という仕事を10年以上続けています。

このサイト「生活相談員ラボ」では、「現役の強みを生かした、現場感覚のある情報発信」をコンセプトに、生活相談員をはじめたばかりの人やこれから生活相談員になる人の役に立つ記事を書いています。

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「Kindle」ならスマホで手軽に本が読める

あたりまえのことですが、読書をするためには本がないと始まりません。実はこの「本を準備する」というひと手間が、読書意欲を削いでしまうのです。読みたいときに読めるように本を手に取れるところに置いておくといっても、いつも同じところで読書するとは限りませんし、常に本を持ち歩くのもかさばって不便です。

このように紙の本だとかさばってしまったり、読みたいときに持っていないことがありますが、Kindleならアプリをスマホに入れておくだけで、いつでもどこでも本を読むことができます。

Kindleアプリの使い方は簡単で、スマホにKindleのアプリをダウンロードするだけです。以下のリンクから無料でダウンロード可能です。

Kindle(Mac) [ダウンロード]

Kindle(Android)[ダウンロード]

本は何冊も持ち歩くことができませんが、Kindleならスマホひとつで好きな本を好きなところで読むことができます。専用の端末を買うことで、スマホよりも大きい画面で読むこともできますが、正直スマホの画面で十分に読書は可能です。

「Kindle」なら隙間時間を活用できる

以前のわたしがそうだったのですが、読書は「まとまった時間がなければできない」と考えがちです。しかしKindleを使えば、1日の隙間時間を活用して読書ができるようになります。

いくら生活相談員の仕事が忙しいとはいえ、仕事の休憩時間やちょっとした待ち時間、家に帰ってお風呂に入っている時間など隙間時間はあるはずです。そういった隙間時間を、Kindleを活用して読書時間に当ててみてはどうでしょうか。

この積み重ねはバカになりません。仮に1日5分読んだとしても、1ヶ月で150分、1年で1,825分といった読書時間をつくることができます。

1,825分は約30時間です。1年で30時間。1冊読み終えるのに2時間かかるとして、年間15冊も読むことができる計算になります。1日たった5分で年間15冊です。これってすごくないですか?

それに隙間時間を活用することで、本を読む習慣も身につきます。ただスマホでKindleのアプリを開くという動作を習慣化するだけでいいので、楽に読書習慣が身につきます。

「Kindle Unlimited」のコスパが最強すぎる

しかしここでまた問題が発生します。それは、本にお金をかけられないということです。単行本だと1冊1,000~2,000円はしますし、文庫でも500~1,000円くらいはかかります。Kindleには日替わり、月替わりのセールがあるので若干の割引がありますが、基本的な値段は紙の本とあまり変わりません。

私を含め生活相談員はそれほど高収入ではありませんから、そう簡単に本にお金をかけられないというのが現実ではないでしょうか。

そこでおすすめしたいのが、「Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)」です。Kindle Unlimitedとは月定額の読み放題サービスです。対象の本限定ではありますが、約12万冊が月額980円で読み放題になります。

↓以下のリンクから登録可能です。↓

Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)への登録はこちらから

 

たとえば1冊2,000円の本を年15冊読むと、30,000円かかります。ところがKindle Unlimitedなら、本を何冊読んでも年間11,760円で済みます。前者と比べて料金が約1/3です。かなりお得ですね。このように、Kindle Unlimitedはコスパ最強のサービスなんです。

しかもKindle Unlimitedは読み放題ですから、読んでて面白くなかったら遠慮なく途中でやめることができます。これがお金を出して買った本だと、「せっかく買ったから読まないともったいない」と感じてしまって(心理学でいうサンクコストってやつです)、面白くなくても読み続けてしまいます。ですがこれは時間の無駄です。つまらない本はつまらないんですから。

その点Kindle Unlimitedだったら、サンクコストを気にせずに自分に合った本を選んで読むことができます。これって本当にお得です。

まとめ

「Kindle」を利用することで効率よく読書をすることができます。何かと忙しい生活相談員の自己研鑽にきっと役立つでしょう。さらにKindle Unlimitedを利用すればコスパよく読書が可能です。とても便利なサービスなのでぜひ活用してみてください。

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