みなさんこんにちは。生活相談員ラボのtakumaです。
普段は生活相談員として介護施設で働きながら、このブログ『生活相談員ラボ』の運営をしています。
・1984年生まれの40歳。妻と2人の子どもがいます。
・Xにほぼ毎日投稿しています。
・職業情報サイトへ生活相談員に関する記事提供実績あります。その他介護情報サイトへ記事提供実績もあり。
・kindle出版で『 対人援助一年目の教科書: 現役のプロが書いた実践で役立つスキルと心構え』発売しています。
・資格:社会福祉士/介護支援専門員/公認心理師
この記事では、わたしtakumaがどんな目的や思いでこのブログを運営しているか、つまりこの『生活相談員ラボ』のコンセプトについて書いていきたいと思います。
生活相談員は学びの多い仕事
生活相談員の仕事は多岐に渡ります。
施設の顔として、施設利用者だけでなくその家族とも密に関わっていきます。また、施設内のスタッフや外部のケアマネジャー、他事業所の方たちなど介護に携わる多くの方々との関わりが多いです。
さらに、施設の営業マン的な役割も担っています。施設を経営していくにあたって、相談員は重要なポジションと言えるでしょう。もちろん、介護保険制度にも詳しくなくてはいけません。
他にも電気やガスなど施設設備の修繕や、利用者の送迎もこなしています。まさに介護施設の「何でも屋」なのが生活相談員という職種です。
「生活相談員」っていったい何なの?【答え】(いい意味で)「何でも屋」です
やることが多くて大変な生活相談員ですが、それだけ学びの機会に恵まれた仕事だとわたしは考えています。そう、生活相談員は学びの多い仕事なんです。
このブログのコンセプト
このブログをはじめたのは、生活相談員の業務を通してわたしtakumaが実際に学んだことを、忘れないように残しておきたいと思ったのがきっかけです。言わば仕事における「備忘録」のようなものとしてスタートしました。
「自分のために書く」というスタンスは今も変わりませんが、PV数が増えるにつれ自己満足だけではいけないと思うようになったのも事実です。このブログを通してわたし自身も学び続け、さらに読者の方の学びのきっかけになる記事が書きたいと思っています。特に、これから生活相談員になる人や生活相談員をはじめたばかりの人が、学びのきっかけにしてもらえるようなブログを目指しています。
そんな生活相談員ラボのコンセプトは、『生活相談員×学び』です。
『生活相談員×学び』をコンセプトに、わたしtakumaが生活相談員として仕事をする中で得た気付きや、介護福祉に関する情報、専門職としての専門性を高めるための知識などをテーマに情報発信しています。
ブログ内容
具体的なコンテンツは以下の通りです。
- 生活相談員の基礎知識
- 業務スキル・ノウハウ
- 介護・福祉情報
- キャリア・自己研鑽
- コラム・エッセイ
どのコンテンツも『生活相談員×学び』をコンセプトに、学びにつながるブログ運営を行っていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。これからも『生活相談員ラボ』をどうぞよろしくお願いいたします。