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仕事をしていく中で、多くの人が直面するストレスといえば「職場での苦手な人との付き合い」ではないでしょうか。

人によって得意・不得意はありますが、わたし自身も職場の人間関係が得意なわけではありません。今回は、年齢とともに変化してきた人間関係の捉え方や、特に苦手な「すぐ怒る人」との付き合い方についてお話しします。

この記事を書いた人

takuma

生活相談員(社会福祉士・公認心理師・介護支援専門員)

デイサービスとショートステイで、利用者・家族・職員の“間”に立ちながら日々奮闘しています。
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年齢とともに変わってきた「職場の人間関係」

20代や30代前半のころは、「職場の人ともコミュニケーションをしっかり取って、楽しくやっていきたい」と考えていた時期がありました。

しかし、40代になった今の気持ちは違います。「極力人と関わらず、必要最低限で仕事をこなしたい」というスタンスに変わりました。

もともと人付き合いやおゃべりが得意なタイプではなく、陰キャ寄りな性格です。もちろん大切な友人や好きな人たちとは仲良くしたいですし、その関係は大切にしています。

ですが、年齢を重ねるにつれて「これ以上、不要な場所に無理なストレスをかけたくない」と思うようになりました。

わたしがもっとも苦手な「すぐ怒る人」

そんな中で、わたしが最も苦手とするのが「すぐ怒る人」です。

感情的になって怒る人が近くにいるだけで、自分の心が削られてしまいます。相手に対して萎縮してしまい、気持ちが「シュン…」と萎えてしまうのです。

感情的になっている人と話をしても不毛でしかありません。特に相手が上司や目上の人であれば、その場をやり過ごすしか術がなく、お手上げ状態になってしまいます。

なぜ人は怒るのか?

わたし自身、大人同士の関係において誰かに感情的に怒るということはほとんどありません。怒るというよりは、冷めてしまったりあきれてしまう感覚に近いです。

「怒る」という行為は、実はものすごいエネルギーを使っています。 怒る人の心理には、以下のような意図があると感じます。

  • 相手の行動を変えさせたい

  • 相手を自分の思い通りにコントロールしたい

「怒り」を相手を動かすためのツールとして使っている側面があるのではないでしょうか。

自分を守るために「ドライ」に割り切る

相手の失敗や行動に対して感情に訴えて怒るようなことはせず、「やってしまったことは仕方ない」と口頭で伝える程度にとどめるスタンスをとっていると、「冷めている」「他責的だ」と思われるかもしれません。

ですが、そもそも自分に責任がないことまで過度に抱え込む必要はありません。相手の不機嫌や感情に引きずられて自分の精神が乱れてしまっては、仕事のパフォーマンスも落ちてしまいます。

いわゆる「瞬間湯沸かし器」のようにすぐ感情的になる人とは、仕事でもプライベートでも距離を置くのが一番です。

 

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まとめ

職場は仕事をする場所であり、全員と仲良くなる必要はありません。

特に「すぐ怒る人」に対しては、真っ正面から受け止めずに必要最低限の関わりにとどめることが、自分の心を守るための最善策です。

職場の人間関係は「必要最低限」で十分。自分の大切なエネルギーは、プライベートや自分が心地よいと思える時間にこそ使っていきましょう。