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仕事終わりにふと振り返ると、日々の業務で一番エネルギーを使うのは、もしかすると仕事そのものよりも上司への報告や連絡かもしれません。

「こちらは最低限の報告をして早く仕事を終わらせたいのに、なぜそこまで気を使わなければいけないのだろう……」と、モヤモヤを抱えてしまうことも少なくありませんよね。

今回は、日々の業務の中で感じた上司とのすれ違いや、職場での関係性構築の難しさについて考えてみたいと思います。

この記事を書いた人

takuma

生活相談員(社会福祉士・公認心理師・介護支援専門員)

デイサービスとショートステイで、利用者・家族・職員の“間”に立ちながら日々奮闘しています。
現場で感じた違和感や気づきを言葉にし、「学び続ける相談員」を目指して情報発信中。

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職業情報サイトへ生活相談員に関する記事提供実績あります。その他介護情報サイトへ記事提供実績もあり。

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「ただハンコを押してもらうだけ」ではダメ?上司からの指摘

上司からこんな趣旨の指摘を受けました。

  • ただ書類を持ってきてハンコを押してもらうだけでは意味がない

  • しっかりと相手が聞く姿勢になるようなアプローチが必要

  • 相手の求めに応じた報告や、それまでの雑談を含めたコミュニケーションを意識してほしい

上司の言い分としては、さらに上の上司に話を通すときは前日や当日に周到な根回しやアポ取りをしているのに、同じような配慮が足りていないのではないか、ということでした。

「お互い様ではないか」という拭えないモヤモヤ

上司からそう言われたとき、内心ではどうしても納得がいかない部分も出てきます。

  • 「こちらとしては事前に話す機会を作ろうとしているのに、うまくスルーされてしまう」

  • 「そもそも、話を聞く姿勢を見せてくれないのは相手もお互い様ではないか」

報告や連絡をする義務がこちらにあるのは分かっています。しかし、受け取る側の姿勢やタイミングによって、こちらの伝えたい意図がまったく届かないという壁にぶつかると、どうにも疲れが溜まってしまいますよね。

隙のない上司に対して反論する余地もなく、ただ溜まっていた報告を淡々とこなすしかない日には、「最低限のコミュニケーションだけで済ませられたらどんなに楽か」と感じてしまうのも無理はありません。

他人との関係性構築の難しさと、適度な距離感

職場の人たちは、言ってみれば「他人」の集まりです。価値観や仕事の進め方が違うのは当たり前ですが、だからこそお互いの波長が合わないときの息苦しさはなかなかなものです。

関係性をゼロから再構築していくのは膨大なエネルギーがいりますし、「そこまでして歩み寄る必要があるのだろうか」と、ふと仕事のあり方自体に疑問を感じる瞬間もあります。

とはいえ、明日になればまた日常が続き、仕事も回っていきます。ときには割り切ることも大切ですし、休日にしっかりリフレッシュして気持ちを切り替えることも、長く仕事を続けていく上では大切です。

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まとめ

職場の人間関係やコミュニケーションの正解は、ひとつではありません。上司の求めに応じる難しさに直面したときは、無理にすべてを完璧にこなそうとせず、ときには自分の心を守りながらバランスを取っていくことも大切ですね。

皆さんは、上司や同僚とのコミュニケーションでモヤモヤしたとき、どのように気持ちを切り替えていますか?