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どーも
生活相談員のtakuma(@takuma3104 )です。
先日こんなツイートをしました。
ひとり暮らしで週2回泊まりに来てるショートステイの利用者
本当は送り出しのためにヘルパーを利用したいのですが、限度額ギリギリでサービスを入れているため利用できず
でもその代わりに近所の人が着替え、荷物の準備、体調確認、戸締まりまでやってくれているインフォーマルサービスって侮れない
— takuma@生活相談員 (@takuma3104) 2020年4月20日
ほんと、インフォーマルサービスって侮れないなって思いました。
このひとり暮らしの人をAさんとしましょう。
Aさんのお世話をしてくれている近所の人ですが、実は昔ご主人を介護していた時期があったそうです。
実は、その際Aさんご夫婦にとてもお世話になったのだとか。
そんなエピソードがあり、今Aさんに介護が必要になったときに今度はこの近所の人がお世話をしている、ということのようです。
Aさんは昔この近所の方に無償で価値を提供していたわけですが、実はそれが「信頼」という目に見えない形で貯まっていた
それを今、Aさんに介護が必要になったときに、貯まっていた信頼を取り崩して、近所の人から無償で価値を受けている、
というように理解することができるのではないでしょうか。
これって、信頼を価値に換金しているということだと思うんです。
お金という交換ツールを間に挟まずとも、信頼があればそれを価値に変えることってできるんだなぁって思いました。
【福祉とお金】介護の仕事の生産性が低いといわれる理由どーも
生活相談員のtakuma(@takuma3104 )です。
先日、このようなツイートをしました。
介護...