ブログの更新がだいぶ滞ってしまいました…
みなさんこんにちは。takumaです。
takuma(@takuma3104 )
生活相談員(社会福祉士・介護支援専門員)
デイサービスとショートステイの「生活相談員」という仕事を10年以上続けています。
詳しい自己紹介はこちら。
今年の目標で「ブログ週2回更新」と言っていたのにもかかわらず、ふたを開けてみたら約半年ほとんど更新なしという結果に…
情けない結果となってしまいました。
しかし、決してダラダラしていたわけではありません。
どうやったら自分のもっている価値を最大化できるか、考える時間にあてていました。
そして考えに考えた結果、「生活相談員ラボ」は、新ステージに突入していきたいと思います!
書籍を出版します
生活相談員ラボが迎える新たなステージ、それは見出しにも書いた通り、
書籍の出版です。
その名も
「知らないと損する!相談に乗る技術」
!!!
生活相談員歴11年の集大成として、「相談」に特化した本を書いてみたいと思います。
なぜ「相談」なのか?
先ほども述べた通り、これまで生活相談員として11年と経験を積んできました。
日々、誰かの相談に乗っています。
そんなわたしにとって、「相談」は当たり前のことです。
ですが、ある人にとって「相談」は、当たり前ではありません。
ですから、わたしが持っている「相談に乗る」というスキルは、誰かにとっては需要のあるスキルなんだと思います。
わたしがもっている「相談に乗る技術」を言語化して、多くの人の役に立つコンテンツをつくりたい。
そんな思いから、相談に乗ることをテーマにした本づくりをはじめました。
「専門書にしない」というコンセプト
この本は、プロに読んでもらうための本ではなくて、相談の知識がない人をターゲットにした本にしたいと思っています。
わたし自身、生活相談員としての経験は長いですが、プロを相手に「相談とは~」と語れるほど高いスキルは持っていません。
ですがそんなわたしでも、相談をまったく知らない人に「相談とは~」と語ることは、前者と比べてハードルが低くなります。
それに、知らない人に教えるほうが、知ってる人に教えるよりも社会へ与える満足の総量が多いです。
70点を80点にするより10点を30点にするほうが簡単ですし、より幸福度を増やすことができると思います。
ですから、この本は「専門書」ではなく、多くの人が読むことのできる「一般書」として書いていきたいと思います。
出版までのスケジュール
現時点で構想は8割方できているので、あとは文章化していくだけです(それが難しい!)。
ですのでこのブログを使って、毎週月曜日に原稿をアップしていきたいと思います。
現在のところ、32項目の見出しができる予定なので、1週間に1項、全32週にわたって配信していこうと思っています。
途中、試験勉強やらなんやらで手がつけられない期間もあるので、ちょっと余裕をもたせたとしても、2022年8月中旬に発行できる予定となっています。
というわけで、生活相談員ラボの新ステージ、「知らないと損する!相談に乗る技術」出版までの道のりを、ちょっとだけでいいので気に留めてやってください。