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「今年も残り少なくなってきたのに、年初に立てた目標が全然達成できていない…」

「やりたい気持ちはあるのに、日々の忙しさに追われて手がつけられていない…」

カレンダーや手帳を見て、ふとそんな焦りや落ち込みを感じることはありませんか?

わたし自身も、今年掲げた目標の進捗を振り返る中で、「全然できていないな…」と焦りを感じることがあります。

しかし、焦ったときに「自分はダメだ」と責めてしまっては、さらに行動する気力が奪われてしまいます。

今回は、「目標が達成できない…」と焦ったときに試してほしい、気持ちの整理術と具体的な向き合い方についてお話しします。

この記事を書いた人

takuma

生活相談員(社会福祉士・公認心理師・介護支援専門員)

デイサービスとショートステイで、利用者・家族・職員の“間”に立ちながら日々奮闘しています。
現場で感じた違和感や気づきを言葉にし、「学び続ける相談員」を目指して情報発信中。

・kindle出版で『対人援助一年目の教科書』『学び続ける生活相談員』発売中。

・職業情報サイトへ生活相談員に関する記事提供実績あります。その他介護情報サイトへ記事提供実績もあり。

・Xでも発信しています。

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このブログ「生活相談員ラボ」では、「生活相談員×学び」をコンセプトに、現場のリアルと学びをつなぐヒントをお届けします。

 

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焦ったとき、最初にやるべきは「自分を責めないこと」

目標が進んでいないと分かった瞬間、多くの人が「自分の意志が弱いからだ」「意志力が足りない」と自分を責めてしまいがちです。

ですが、まずは自分を責めるのをやめることから始めましょう。

目標が進まないのには、必ず理由があります。

  • 他にどうしてもやりたい趣味や没頭できることがあった

  • 仕事や子育てで物理的な時間が確保できなかった

  • そもそも目標の設定自体が生活リズムに合っていなかった

たとえば、わたしの場合もKindle本の執筆という目標が進んでいない原因を探ると、「今、麻雀にめちゃくちゃハマっていて時間を使っている」という明確な理由がありました。

一度きりの人生において、「今ワクワクすることに夢中になる時間」もまた非常に大切なものです。「目標が進んでいない=失敗」と捉えるのではなく、「今は優先順位が変化しているんだな」と現状を客観的に受け止めることからスタートしましょう。

「できたこと」に目を向け、小さく承認する

焦っているときは、どうしても「できていないこと(減点要素)」ばかりに目がいってしまいます。しかし、日常をよく振り返ってみると、すでに当たり前に継続できていること(加点要素)もたくさんあるはずです。

わたしで言えば、仕事帰りの車内で行う音声配信や、そこから文字起こしをしてブログを毎日投稿する習慣は、大きな負担もなく自然と継続できています。

  • 朝決まった時間に起きられている

  • 毎日日記や手帳を開いている

  • 仕事や家事を毎日こなしている

どんなに小さなことでも構いません。「自分は何もできていない」のではなく、「これは続けられている」という事実に目を向け、まずは自分自身を認めてあげることが、焦りを和らげる特効薬になります。

目標を「今の生活リズム」に合わせて再設計する

目標が達成できていない原因の多くは、意志の弱さではなく「目標と現在の生活リズムのズレ」にあります。

焦りを解消して行動を再開するために、以下の3つのステップで目標を調整してみましょう。

① 目標のハードルを極限まで下げる

「毎日1時間本を書く」が無理なら、「1日1行だけパソコンを開いて書く」までハードルを下げます。行動のハードルを下げることで乗り越えやすくなります。

② 習慣を見直してスケジュールを再配置する

わたしの場合、休みの前日に夜遅くまでネット麻雀を打つことで朝起きられなくなり、朝ランニングができないという状況が続いていました。 11月のマラソン大会に向けて本気を出すために、「夜の時間を少し切り上げて早寝する」といった環境の調整から始めています。

③ 諦めるのではなく「保留」にする選択も持つ

どうしても今は取り組む時間が取れないのであれば、期間を延ばすか、一度「保留」にしても構いません。目標は自分を縛るためのものではなく、人生を充実させるための道具だからです。

完璧主義を手放し、「1%の進歩」を楽しむ

「やるからには完璧にやらなければならない」という完璧主義こそが、焦りを生み出す最大の原因です。

趣味で楽曲制作をしてSoundOnなどで配信している経験からも感じますが、最初は「とりあえずやってみる」程度の行動であっても、続けていくうちに思いがけない成果(毎月のちょっとした収益や聴いてくれる人の存在)につながることがあります。

完璧な成果を求めすぎず、今日「1%だけ進んだこと」を楽しむ姿勢が、結果的に長期的な継続へとつながっていきます。

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まとめ

「目標が達成できない…」と焦りを感じたときは、決して落ち込む必要はありません。その焦りは、「自分の生き方やスケジュールの優先順位を見直す良い機会」が訪れた合図です。

  1. 「できていない自分」を責めず、現状を受け入れる

  2. すでに「できている継続」を認める

  3. ハードルを下げて、今日の小さな一歩から再スタートする

今年もまだ時間は残されています。焦りをエネルギーに変えて、今の自分に合ったペースで、心地よく一歩を踏み出していきましょう!