生活相談員研究室

当たり前のことを当たり前にすることって難しい

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たとえば、

朝、自分から妻や子どもへ「おはよう」とあいさつしているだろうか

 

職場で上司にはきちんと目を見てあいさつしてるけど、同僚にもきちんと目を見てあいさつしているだろうか

 

疲れているからといって、妻に洗濯物や洗い物などを任せて、こどもよりも先に寝てしまっていないだろうか

 

まだ同僚の仕事が終わらないでいるのに、できることはないか聞かずに帰ってないだろうか

 

同僚から「みなさんへ」と配られたお菓子を間接的にもらったとき、直接お礼を言わずじまいにしていないだろうか

 

こどもだからと甘く見て、素直に「ごめんなさい」って言えないことがあるのではないか

 

 

子どもの頃に教わったことの中には、大人になっても大切なことが多い。

でも、子どものことに教わっているのに、大人になるとできなくなっているものって多い。

 

いくら仕事ができたって、子育てができたって、当たり前のことができていなければ、それまでの人。

いや、当たり前のことができている人こそ、仕事のできる人であり、子育てもできる人なのでしょう。

 

 

 

当たり前のことって、実は多くの人はやれていない。

 

だから、当たり前のことが当たり前にできる人は、すごい。

 

当たり前のことを当たり前にやってる人がいたら、そのすごさに気付ける人になりたい。

 

そして、当たり前のことを当たり前にやれる人でありたい。

 

 

 

 

今日の1曲

アイサツはハイセツよりタイセツ / グループ魂