目を見てあいさつする
困っている人は助ける
してもらったらお礼をする
悪いことをしたら謝る仕事や子育てしてるとフッと気付いてハッとする
当たり前のことなのに、いつからできなくなったんだろう
何も聖人君子になりたい訳じゃない
ただ、当たり前のことを当たり前にできる人になりたいものです— takuma@生活相談員 (@takuma3104) 2020年5月29日
たとえば、
朝、自分から妻や子どもへ「おはよう」とあいさつしているだろうか
職場で上司にはきちんと目を見てあいさつしてるけど、同僚にもきちんと目を見てあいさつしているだろうか
疲れているからといって、妻に洗濯物や洗い物などを任せて、こどもよりも先に寝てしまっていないだろうか
まだ同僚の仕事が終わらないでいるのに、できることはないか聞かずに帰ってないだろうか
同僚から「みなさんへ」と配られたお菓子を間接的にもらったとき、直接お礼を言わずじまいにしていないだろうか
こどもだからと甘く見て、素直に「ごめんなさい」って言えないことがあるのではないか
子どもの頃に教わったことの中には、大人になっても大切なことが多い。
でも、子どものことに教わっているのに、大人になるとできなくなっているものって多い。
いくら仕事ができたって、子育てができたって、当たり前のことができていなければ、それまでの人。
いや、当たり前のことができている人こそ、仕事のできる人であり、子育てもできる人なのでしょう。
当たり前のことって、実は多くの人はやれていない。
だから、当たり前のことが当たり前にできる人は、すごい。
当たり前のことを当たり前にやってる人がいたら、そのすごさに気付ける人になりたい。
そして、当たり前のことを当たり前にやれる人でありたい。
今日の1曲
アイサツはハイセツよりタイセツ / グループ魂